
肥満のタイプ
肥満は体型による分類と脂肪の蓄積箇所による分類でそれぞれ2つに分けられます。
A.体型による分類
| りんご型肥満 | ビール腹やビヤ樽型と呼ばれる上半身肥満をさします。 |
| 西洋梨型肥満 | 女性に多く見られる、お尻や太ももに脂肪がつく下半身肥満をさします。 |
西洋梨型肥満とりんご型肥満かを見分けるにはウエストの周囲径で判断できます。
これは、ウエストをヒップで割った数値で判断します。
正常な値は、上記の値が0.7くらいです。(参考は欧米女性)
西洋梨型は、上記数値が0.7以下となります。
逆に男性は1.0以上、女性は0.8を超えた時は、りんご型肥満といえます。
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B.脂肪の蓄積箇所による分類
| 皮下脂肪型肥満 | 主に脂肪細胞の数を増やして体脂肪を蓄えていく「脂肪細胞増殖型」で、皮膚の内側の真皮の下にたまるタイプです。 |
| 内臓脂肪型肥満 | 主に脂肪細胞の中身を膨らませて体脂肪を蓄えていく「脂肪細胞肥大型」で、胃や肝臓、腸など内臓のまわりにたまるタイプです。 |
太り方で何が違うの?
りんご型肥満は、西洋梨型肥満に比べ病気との関わりは深いといわれています。
また内臓脂肪型肥満のほうが皮下脂肪型肥満より、心臓病、高血圧症、高脂血症や糖尿病などの生活習慣病を引き起こし易くなります。
次の項目が当てはまる人は要注意です。
- ベルトの穴が増えた人
- 運動不足ぎみの人
- アルコールの摂取量の多い人
- ケーキや糖分の多い甘いお菓子が好きな人
- おなかが出ている人
- 血圧や血液中の脂肪の数値が年々高くなってきた人
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上記の項目が気になる人は一度専門医の検査を受けられることをお薦めします。
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